これに続き道場訓を復唱す。
即ち、
士道、心の道を育て、
礼節、人格を磨き、
心身、自身の体を研ぎ澄まし、
質実剛健、敬天愛人、「実のある人間」を成し
我がためにでその拳を使うことのない心胆を備える

ただ腕っ節が強くなることを目指すのではなく、
人としての深い強さを磨く。それが士道館である。

大久保道場もまた、それに準じ、実践するものである。

「競技を中心とした空手の練習方法より、
 自身の身を守るための空手
 負けないための空手を追及する。老若男女を問わない。
 それは、本来の空手の姿である『型』を研究し、
 それが空手の素晴らしさ、根底であり
 自らの身を守る形で身に修める、
 そういった指導を追及するのが当道場である。」

士道館 総本山派 二代目館長 添野義二
大久保 義家

・昭和50年5月 極真会館埼玉支部入門
・昭和57年11月 硬式空手道選手権大会 優勝
・昭和59年 第3回士道館全国空手道選手権大会軽量級 3位
・昭和60年 第4回士道館全国空手道選手権大会中量級 3位
・昭和61年 新格闘術キックボクシングバンタム級参戦
      第5回全国空手道選手権大会前哨戦(山梨)優勝
・平成2年 関東空手道選手権大会軽量級第3位(久喜)
・平成7年 第15回全国空手道選手権大会中軽量級 3位

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士道館 大久保道場